【がん対策推進企業アクション】株式会社シナジアは4年で受診率33%増を達成

社内での取り組み

株式会社シナジアは、2017年度より「がん検診を受けよう活動」という啓もう活動を実施し、スタッフのがん検診受診率は33%増となりました(2017年度比)。同活動に参加しているスタッフは、早期発見・早期治療の大切さを身に染みて感じています。

こちらのページでは、同活動の報告や、株式会社シナジアが賛同する「がん対策推進企業アクション」について紹介します。

「がん検診を受けよう活動」の活動報告と検診受診率について

株式会社シナジアの取り組みの一つ「がん検診を受けよう活動」は、2017年度よりセミナーやイベントを8回開催しました。ここ最近では2021年5月に「がん予防のための禁煙セミナー」をZoomで実施。禁煙をテーマにした理由は、喫煙はがんの原因の5~30%を占めるとされているからです。

同セミナーに参加した喫煙者のスタッフは、「禁煙外来は、保険が効くため治療代も1~2万円と安い。月々のタバコ代がなくなり、がんも防げるならメリットしかない」と感想を述べ、さっそく禁煙外来に通い始めました。

なお株式会社シナジアでは、4年間に渡る活動のおかげか、各がん検診の受診率は平均33%増と右肩上がりです(2017年度比)。胃がん・大腸がん検診・肺がん検診は66%。しかし乳がん・子宮頸がん検診は、受診率100%を達成。さらに受診率を上げるために本年度中にセミナーと講習会を開き、2021年度には100%を目指します。

株式会社シナジアも賛同する「がん対策推進企業アクション」とは?

厚生労働省の委託事業「がん対策推進企業アクション」では、パートナー企業とともに「国民のがん検診受診率50%以上を目指すこと」を目標としています。同事業の設立背景は、以下2つの働き方が関係しています。

・女性の社会進出(50代前半までの女性は、男性よりがん患者数が多い)
・退職年齢の引き上げ(男性は50代後半以降から、がん患者数が増える)

女性の社会進出や退職年齢の引き上げは、企業で働く方のがん罹患率を増やす要因となるのです。そのため同活動は、全国の民間企業を対象に呼びかけを行っています。

企業ができることは、「がん検診受診の啓発」「がんについて正しく知ること」「がんになっても働きやすい職場環境づくり」と3つの取り組みにより、がんの早期発見・早期治療や、がん患者の就職サポートなどです。

同活動のホームページでは、日本では約2人に1人が、がんを患うとされています。私たちの身近な病気だからこそ、定期検診や禁煙、生活習慣の見直しなどで、予防に力を入れることが大切と考えます。

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